高知のジャスティンとの出会い「出会うべき人と出会えることが幸せ。」

よく聞く言葉ですが、今の私はその意味を心から実感しています。
ジャスティンとの出会いは、ビジネススクールの懇親会で、たまたま隣の席になったことがきっかけでした。
「高知のジャスティン」と聞いて想像するような雰囲気とは違い、写真はとても真面目そう。
そのギャップが意外で、「なんでやろ?」と思ったのが最初の印象でした(笑)。
彼は私と同い年。そして、お互いバツイチ同士(笑)。
東京で仕事をしていた彼は、地元・高知へ戻り、ご友人のお母様が経営されていた会社を急きょ事業承継し、三代目経営者として新たなスタートを切りました。
たった2時間の懇親会でしたが、不思議なくらい共通点が多く、お互い「昔からの親友やったんちゃう?」と思うくらい、すぐに打ち解けました。
それから時間を埋めるかのように、一緒に経営を学ぶ中で、ある日ジャスティンがこんな話をしてくれました。
うちの嫁が、『そんな2時間で親友になるなんてありえん。あなた、騙されちゅうかもしれんで。山本さんに印鑑持ってきてって言われても、絶対押したらいかんで』って言いよった(笑)」
それを聞いた私は、
「よし、こうなったら奥さんに会うしかない!」
そう心に決めました(笑)。
そんな中、ビジネススクールで修学旅行の話が持ち上がり、ジャスティンが手を挙げてくれました。
「ぜひ高知へきてください!」
その一言で、高知修学旅行が決定。
私の中では、高知を楽しむことと同じくらい、奥さんに会って誤解を解くことが大きな目的になっていました(笑)。
3日間の修学旅行。
ジャスティンは、計画から案内まで本当に頑張ってくれました。
でも、私にとってはここからが本番。
「ジャスティン、家の住所教えて!! 行くから!!」
すると、
「住所は教えたらいかんって言われちゅう(笑)」
やっぱりか(笑)。
そのあとジャスティンが頑張ってくれたのか、「高知駅まで行くき、待ちよって」と連絡をくれました。
スクールの友人と3人で待っていると、奥さんを乗せたジャスティンの車が到着。
私は奥さんの笑顔を見た瞬間、
「勝った!!」
そう思いました(笑)。
嬉しくて車まで駆け寄り、元気よく挨拶。
後ろに3人乗り込んで、いよいよ私の作戦開始です(笑)。
空港まで送っていただけるのかと思っていたら、ジャスティンからまさかの提案。
「長宗我部元親の歴史館、一緒に行かん?」
「よし、こうなったらこっちのもんや(笑)」
5人で歴史館を見学し、いっぱい話して、いっぱい笑いました。
気づけば2時間。
その頃には、みんな奥さんとすっかり仲良しになっていました。

やっぱり、人との距離は時間じゃない。
心が通えば、短い時間でもこんなに近くなれる。
そんなことを改めて感じた時間でした。
空港では、ご夫婦そろって最後まで手を振って見送ってくださいました。
そして後日、ジャスティンから、
「嫁が『たかちゃんから、いっぱい学びや!』って言いゆう(笑)」
と聞いた時は、本当に嬉しかったです。
会う前とは180度変わったそうです(笑)。
今では、ご夫婦で奈良にも遊びに来てくださり、家族ぐるみでお付き合いさせてもらっています。

そんなジャスティンが、
「たかちゃんの会社へ遊びに行きたいがよ!」
と奈良まで来てくれた日が、なんと私たちのコーポレートサイトの撮影日(笑)。
急きょ撮影にも参加してもらい、今ではコーポレートサイトにも登場しています。
きっと写真にも、ジャスティンの自然な空気が写っているんやと思います。
その人柄は経営にもそのまま表れていて、社員さんや周りの人を大切にしながら、一歩一歩前へ進んでいる姿が伝わってきます。
今は大変な時期かもしれません。
でも私は、ジャスティンらしくその壁を乗り越え、この経験を力に変えていく姿が自然と想像できます。
だからこそ、その先のジャスティンを見るのが今から楽しみです。
人は、出会うべき人と出会うようになっている。
私はそう信じています。
出会ってからの時間の長さではなく、お互いを信じ、認め合い、真心で向き合えるかどうか。
それが、本当のご縁なんやと思います。
懇親会で隣に座った、たった2時間。
あの日、「この先、お互いの家族ぐるみで付き合う親友になる」と言っても、きっと誰も信じなかったと思います。
でも今では、それが当たり前になっています。
本当に、ご縁って不思議です。
ジャスティン。
出会ってくれてありがとう。
これからも一緒に学んで、一緒に笑って、一緒に成長していこう。
そして、お互いの家族も含めて、末永い付き合いをよろしく!!
……
奥さん。
もう安心していただけましたか?(笑)これで、やっと印鑑押してもらえるかな(笑)
株式会社西日本開発コンサルタント https://nnkc.jp/