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一歩ずつ、着実に。
「心配性」は信頼の証。

事務職のつもりが「建設現場」へ。
不安だらけのスタート

入社の経緯を教えてください。

実は派遣会社に事務職だと紹介され、ちょっとした行き違いからこの業界に入りました。仕事に対して興味は持てたものの、ずっと女子校育ちでしたし、男性との体力差を考えると「自分なんかが役に立てるのか」と、最初は不安しかありませんでした。

そんな手探りの状態で、機械設備の施工管理として働いていた時に、現場の事務所で気さくに話しかけてくださったのが、電気工事の担当として入っていた山本さんだったんです。1年半ほど同じ現場で働く中で、いつも私のことを気にかけてくださっていました。

その後、派遣会社を退職して一区切りをつけたタイミングで「うちに来ないか」と声をかけていただき、VENUS PLANETの一員としてお世話になることになりました。今思えば、あの出会いが大きな転機でしたね。

業務内容はどのようなことをされていますか。

主な役割は「安全管理」と「品質管理」です。現場に危険な場所がないかを確認する巡回や、正しく施工されているかを記録する写真撮影、そして膨大な安全書類の作成やファイリングなど、デスクワークと現場作業の両方があります。

一日の流れとしては、まず朝礼から始まり、その後に「KY(危険予知)活動」を行います。これはその日の作業内容に合わせて「どこに危険が潜んでいるか」をチームで共有し、怪我を未未然に防ぐための大切な時間。その後は現場の巡回や写真整理を行い、昼礼では各職長さんに翌日の作業場所や人数を確認して調整を行います。現場は日々刻々と変化していくので、毎日同じということはありません。

わからないからこそ丁寧に。
社長が気づかせてくれた私の強み

山本社長からは「当社唯一のしっかり者」と信頼されていますが、ご自身ではどう感じていますか。

自分では「抜けているところがある」と思っているんです。ただ心配性なので、どんなに小さなことでも必ず確認したり、報連相を徹底したりするようにしています。その「慎重さ」を、山本さんは強みとして見てくれているのかもしれません。

以前、山本社長から「自分のことがどれくらい好き?」と聞かれ、控えめな数字を答えられたそうですね。

当時は仕事を始めたばかりで悩むことも多く、どうしても自分を肯定できずにいました。でもそんな時、山本さんが「私の目標は、スタッフ全員に自分を大好きになってもらうこと」と言ってくださって。

「自分を好きになる」という山本社長の目標を聞いて、率直にどう感じましたか。

山本さんのその真っ直ぐな目標はすごく温かいなと思いました。ただ私は、必ずしも全員が今すぐ自分を好きにならなくてもいい、とも思っているんです。自信のなさが仕事に影響してしまうなら向き合う必要もありますが、「仕事は仕事」と割り切って、日々の業務を積み重ねていくうちに、後から自信がついてくる。そんな形があってもいいのかなって。

この会社は、そんな私のリアルな感覚も否定せずに受け入れてくれます。ミスをして絶望した時も、職人さんが「誰でもやったことがある。だから気にしないで」と笑ってくれたり。山本さんの熱いおもいと、現場のサバサバとした優しさ。その両方があるからこそ、無理に背伸びをせず、今の自分のままで安心して一歩ずつ進めている気がします。

無理に変わらなくていい。
一つのものを「みんな」で作る喜び

現場で困った時は、誰を頼りにしていますか。

まずは事務所のメンバーに相談します。特に山本さんは、直接言いづらいことでも、独特の感性と明るさで受け止めて、やる気にさせてくれるので安心です。

実は昔から、人と話すのはあまり得意ではありませんでした。でも、現場を円滑に回すためにはコミュニケーションが欠かせません。自分から質問し、話しかけることを意識していたら、以前よりずっと自然に喋れるようになりました。この業界に入ってから意外だったのは、気さくな方が多く、分からないことをすぐに質問できる空気があったことでしょうか。

働くやりがいとは何でしょうか。

建設現場は、みんなで一つのものを作る場所。学生時代は吹奏楽部だったのですが、何かを作り上げるうえで自分が一部になる感覚は、当時の連帯感とどこか似ているなと思っていて。そこにやりがいを感じます。最近は、仕事の内容が少しずつ分かるようになってきて、ふとした瞬間に「面白いな」と思えることも増えてきました。

最後に、未来の仲間へメッセージをお願いします。

たとえ自分に自信がなかったとしても、無理に自分を大きく見せようとしなくて大丈夫です。仕事内容が少しずつ分かってくれば、自然と面白くなってくるし、そこから成長することができるはず。

資格取得やメンタル面でのサポートは、会社全体でバックアップしてくれますし、「何かあっても、絶対に誰かが助けてくれる」環境であることは、私が保証します。安心して、一緒にVENUS PLANETを盛り上げていきましょう。

私の趣味は「読書」

最近は小説やエッセイを読むのが楽しみ。
静かに物語の世界に浸る時間が大好きです!

Interview
インタビュー

職人としてのこだわりと、
全てを受け止める器。

専務兼電気工事部長
2022年入社

一歩ずつ、着実に。
「心配性」は信頼の証。

電気工事部主任
2025年入社

ありのままの自分で、
現場の最前線を駆け上がる。

管工事部主任
2025年入社